07.09.20 エンジンカバー類

 
とりあえずのタペット調整も済んだし、エンジンにフタすることにしました。クラッチカバーとジェネレーターカバー。
ワンポイントにクラッチカバーに銀色のマルをシルバーで入れてみました。あまりにストーブみたいだったモンで・・・。
やっと外見もエンジンらしくなってきた。


セルモーターギアのカバー、こっち側は真っ黒でやっぱりストーブ

左が2KRオイルパン、右が3LN3オイルパン。形状がちがいます。前側(写真では上側)の厚みが違うために3HX以降のエキパイは2KRオイルパンと組み合わせると接触してしまい装着できません、このためオイルパンは3LN用を選択しました。ドレーンも左横についててオイル交換もサイドスタンドでやりやすいようになってます。

キレイキレイして

新しいガスケットにして(次に自作できるように型紙としてコピーをとってある)装着。オイルパンはあまり見えないところなのと余りにもストーブ度が上がってきてしまったので銀色のままで行くことにしました。
シリンダー側からねじ落っことしたりしたとき面倒なのでオイルパンは最後に装着することにしてます。
これでエンジン様本体は終了、あとは冷却水路をつければ水とオイルを入れられます。

この後は電装かな、冷却水路かな。

 もどる